あらためて自己啓発の本を読んでみると・・・・
先生のすばらしいところは、不登校とか心の悩み苦しみ脱却の力強いサポートの他に、自己啓発、能力開発部分、つまり僕が受けた武器としてのコミュニケーション能力(会話の格闘術)を教えることができるということです。
他の専門家の先生はせいぜい、薬を出すだけとか、悩みを聞くだけとか、積極的に引き上げてくれる人は全くいませんでした。だから一粒で二度おいしいといった感じです。仕事を持っている人にとっては、上司との関係向上、同僚の中でうち解けるようになること、営業交渉力のアップ、恋人の口どき方とかたくさんのことが学べました。
これがどんなに今の糧になっているかわかりません。
自己啓発の本にもそういうことが書いてありますが、なんでたくさん読んでも、もてるようにならないか?
それが今日のテーマです。
例えば、もてる技術が書かれてある本を読んだら、読んだ人数分、ナンパの達人が生まれるかというと、そうじゃないですよね。
所詮知識は知識だということです。もし知識やノウハウに絶対の信頼を置いているなら、効率が悪くなると思います。
あくまで感覚として身につけたものの再確認に自己啓発本、ノウハウ本、マニュアル本を使うべきであって、そのためには傷つこうが、恥をかこうが、経験を積み重ねていく決意が必要になると思います。
やっぱり傷ついたり、恥をかくことに恐怖を覚えたり、立ち直れなくなったらどうしようなんて、行動ができなくなっちゃいますが、それなら一人でやるよりも、岩波先生のような達人のもとでやったほうが絶対いいです。
結局行動による経験の積み重ねがコミュニケーション能力を身につける一番近道ですが、どうしても傷つくのが怖いとか恥をかきたくないという人がいると思います。それで人間関係にへとへとに疲れ果てちゃったなんていう人もたくさんいると思いますし。だから、本にきれいに話す技術、人に変に思われない方法を求めてしまいますが、きれいにやる必要は絶対ありません! 営業をやっていても、きれいに話そうとする人ほど、成績が上がってません。しょせんつまらない人間だと取引先の人に思われてしまうだけに終わっています。
逆を考えればよくわかります。マニュアルに沿った話し方、きれいに流れるように話す人間よりも、言葉はつっかえつっかえだけど、商品が本当にいいんだ! とってもいい商品だから勝ってください! という熱意のほうが、商品を買いたくなりませんか?
マニュアル人間はそれにつまらないです。本を読みまくると、マニュアル人間ができあがってしまうかもしれません。
ということは、やっぱり過度の知識への期待は、逆に魅力的な人間ではなくて、つまらない奴、評価が低い人間を作ってしまう危険性もあると思います。
もしいつまでも人間関係が向上しない! コミュニケーション能力にコンプレックスを感じているなら、そういった悪循環に陥っていることを疑ってみるといいかもしれません。
コミュニケーション能力の達人は本当の一握りしかいないのは、ありきたりのことをやっていないからということです。先生がそういっていましたが、ありきたりと定番では人間的魅力を損なってしまうということですね。
でも、きれいにありきたりで人と接したいとどうしても思ってしまうこと自体がコミュニケーションをそこなう原因だと思います。
そこから変えていかないと棺桶に入るときも劣等感を感じて生きてきたなんてことになると思います。
人間で人間は心を病むし、人間を攻略すれば人生は生きがいを持って走れるようになるし、この厄介な同族をどう料理するかが今後の僕の腕の見せ所です。
他の専門家の先生はせいぜい、薬を出すだけとか、悩みを聞くだけとか、積極的に引き上げてくれる人は全くいませんでした。だから一粒で二度おいしいといった感じです。仕事を持っている人にとっては、上司との関係向上、同僚の中でうち解けるようになること、営業交渉力のアップ、恋人の口どき方とかたくさんのことが学べました。
これがどんなに今の糧になっているかわかりません。
自己啓発の本にもそういうことが書いてありますが、なんでたくさん読んでも、もてるようにならないか?
それが今日のテーマです。
例えば、もてる技術が書かれてある本を読んだら、読んだ人数分、ナンパの達人が生まれるかというと、そうじゃないですよね。
所詮知識は知識だということです。もし知識やノウハウに絶対の信頼を置いているなら、効率が悪くなると思います。
あくまで感覚として身につけたものの再確認に自己啓発本、ノウハウ本、マニュアル本を使うべきであって、そのためには傷つこうが、恥をかこうが、経験を積み重ねていく決意が必要になると思います。
やっぱり傷ついたり、恥をかくことに恐怖を覚えたり、立ち直れなくなったらどうしようなんて、行動ができなくなっちゃいますが、それなら一人でやるよりも、岩波先生のような達人のもとでやったほうが絶対いいです。
結局行動による経験の積み重ねがコミュニケーション能力を身につける一番近道ですが、どうしても傷つくのが怖いとか恥をかきたくないという人がいると思います。それで人間関係にへとへとに疲れ果てちゃったなんていう人もたくさんいると思いますし。だから、本にきれいに話す技術、人に変に思われない方法を求めてしまいますが、きれいにやる必要は絶対ありません! 営業をやっていても、きれいに話そうとする人ほど、成績が上がってません。しょせんつまらない人間だと取引先の人に思われてしまうだけに終わっています。
逆を考えればよくわかります。マニュアルに沿った話し方、きれいに流れるように話す人間よりも、言葉はつっかえつっかえだけど、商品が本当にいいんだ! とってもいい商品だから勝ってください! という熱意のほうが、商品を買いたくなりませんか?
マニュアル人間はそれにつまらないです。本を読みまくると、マニュアル人間ができあがってしまうかもしれません。
ということは、やっぱり過度の知識への期待は、逆に魅力的な人間ではなくて、つまらない奴、評価が低い人間を作ってしまう危険性もあると思います。
もしいつまでも人間関係が向上しない! コミュニケーション能力にコンプレックスを感じているなら、そういった悪循環に陥っていることを疑ってみるといいかもしれません。
コミュニケーション能力の達人は本当の一握りしかいないのは、ありきたりのことをやっていないからということです。先生がそういっていましたが、ありきたりと定番では人間的魅力を損なってしまうということですね。
でも、きれいにありきたりで人と接したいとどうしても思ってしまうこと自体がコミュニケーションをそこなう原因だと思います。
そこから変えていかないと棺桶に入るときも劣等感を感じて生きてきたなんてことになると思います。
人間で人間は心を病むし、人間を攻略すれば人生は生きがいを持って走れるようになるし、この厄介な同族をどう料理するかが今後の僕の腕の見せ所です。